年末は繁忙期、そして年明けの転職に向け人が動き始める季節

お店をやめたいという話

つい先日、南区の某スターバックスでカフェモカを楽しんでいたところ、すぐ近くの席で美容室のアシスタントの方が談笑していました。

談笑といっても内容はなかなか辛辣で、要は年が明けたら今のお店をやめて転職したいという趣旨でした。友人との会話で職場の愚痴というのは定番の話題なのでありふれた日常なのですが、その中でやはり待遇の悪さについて語っていた内容は深刻。以前勤めていたお店との比較でも「あり得ない!」と悲嘆していたのが印象的でした。

美容院が淘汰される時代

では、なぜこの人はそんなお店に転職したのでしょうか?おそらくは掲載されていた求人概要とお店の実情が乖離していたのだと思います。そういうフェイクニュースみたいな募集要項は未だ多いですね。しかし昔と違うのは、近年は待遇改善に力を入れているお店が増えてきたこと。昔はどこにいっても同じようなものだったかもしれませんが、この頃は比較対象となる優良なお店のおかげで、フェイクニュースみたいな求人を出しているお店は生存が困難になりつつあります。

かつては集客に失敗したお店が淘汰されていったものですが、近年は美容業界に限らず、人材が集まらないお店が淘汰される時代になっています。

人材は年明けに流出する

冒頭で触れた、転職したいアシスタントの人は、年内はお店が忙しくて辞められないそう。だから年明けの転職に向けて情報収集をしているとの事でした。

Beauty Streetでは、過去に多くの美容関係者の採用や転職に関わってきました。そして、今のこの時期、結構なボリュームの人たちが転職を考え、実際に動いていることが分かっています。

よって、採用するお店側は今こそ求人情報に力を入れるべきタイミングだと言えます。一方の求職者の側は、年明けに増えるであろうフェイクニュースみたいな求人に気をつけるべきです。

Beauty Street では、双方のご相談に対して適切な対応(※)を心がけています。お気軽にご相談ください。

※以前、おかしなお店の掲載を断ったところ「こんな対応されたのは初めてだ!」と怒られました(笑)

美容室求人一覧