とあるお店であった、辞めたスタッフが帰ってきた事例をご紹介

美容業界で人材不足が続く理由として、業界そのものを去って行く人が多いという背景があります。特に最初に努めたお店がきつくて、そのまま去ってしまうケースが目立つように思います。では、彼ら、彼女らはどこに行くのでしょうか?

参考記事:美容業界とナイトワーク

以前も記載したように、給料の高さと華やかさから、ナイトワークに流れる人もいくらかはいます。他にも飲食業などの接客業、もしくは全く関係ない業種に流れていった例もあります。きっかけとなるのは昔の友人らとの比較、という事が多いらしく、若気の至りか勢いか、あっという間に悟りを開いて(?)やめていくのだとか。

「あれだけお金をかけて採用したのに…」「とても気をつかって育成していたのに…」といった声はサロンオーナーらからもしばしば聞かれる嘆きです。

そんな中、先日とあるお店で「一度やめたけど戻ってきた」というケースに出会えました。聞けば、新卒で入ったもののワケあって離脱し、別の華やかな世界に行っていたのだそうです。美容室をやめた理由は分かりませんが、恐らくは自分の中で道が定まっていなかったのだと思います。

辞めた後は新たな職場で1〜2年ほど過ごし、そちらで働く中でかつての職場の良さに気づいたのだとか。

どんな仕事もそうですが、中から見るのと外から見るのでは大きく異なり、そういった経験を積みながら人は成長していくのだと思います。この人材(アシスタント)も外の世界を知り、その上で元の職場に戻ってきたという事で一件落着ですが、これは決して多いケースではありません。そして何より重要なのは、戻って来させたいと思わせた元のお店であり、オーナーもスタッフも心のある指導をしていた結果なのだと思います。

そういうお店が増えれば業界人口そのものの減少は回避でき、現在のような壊滅的な人材不足は解消できるように思います。

そういうわけで、広島で求職、転職をお考えのスタイリスト、アシスタントの方はBeauty Streetの求人一覧をご覧ください。